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2009年最初のツーリングイベントが2月15日(日)に開催されることとなりました。この時期の恒例になりつつあるイベントで、走りはそこそこに、美味しいイタリアンランチとクルマ談義に花を咲かせるのが一番の目的で、ファミリーにもお勧めのイベントです。
昨年は葉山にある茶屋にて楽しいひとときを過ごしましたが、今年は意外にも東京都町田市の片田舎、イタリア車好きの若きオーナーが経営するレストランを貸し切り、オーナーの美味しいイタリアンを楽しみつつ店の前に愛車を並べ、思う存分写真撮影やクルマ談義を楽しんでいただけます。最寄りの高速も横浜青葉IC及び国立府中IC,稲城大橋ICなので帰りの渋滞の不安も無く、のんびりと過ごせるのも魅力の一つです。
皆様と皆様の愛車にお会いできることを心より楽しみにしております。
【スケジュール】
2月15日(日曜日)
午前9:30 大黒PA <第一集合場所> http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.45866806&lon=139.683585&p=%C2%E7%B9%F5PA
湾岸線 → 首都高速 → 保土ヶ谷BP → 町田街道→ 鶴川街道
午前11:30 クチーナ・ボナペティ <第二集合場所>
レストランHP http://www.buonappetito.sakura.ne.jp/index.htm
所在地:東京都町田市真光寺町394-10
午後12:30 ランチパーティ
午後14:30 解散
【参加費】
大人6,000円 子供3,000円(小学生以下)
【申し込み】
下記アドレスまでメールにてお申し込み下さい。
(集合場所・人数・車名年式・台数・大人子供等)
contact@maseraticlub.jp
※受付締切は1月31日です。
※人数台数に限りがありますのでお申し込みはお早めにお願いいたします。
昨年の様子
昨年の様子

以前のこレストランの前で雑誌の取材受けたことがあります。
1月12日(祝)にMCJメンバーをはじめとするTridenteフリークによる三浦半島周遊まったりショートツーリングを開催した。朝8時30分に第三京浜保土ヶ谷PAに集合。一路三浦半島を目指す。ルートは気ままなプランにより首都高速湾岸線から横浜横須賀道路という眺めの良いベイアリアを選択。途中の直線路ではハイスピードランのため、PoliceCarも出没。十分に状況把握の速度域に徹して、横須賀PAに到着した。今回のツーリングのハイライトは、何といってもGranTurismoがツーリングに初登場したのである。迫力の抑揚の効いたフォルムは、数多あるスポーツカーとは別次元のイメージである。特に走行する姿は迫力満点で、周囲を圧倒している。
さて、参加していただいた8台は、それぞれ個性のあるMaseratiたちだ。下のGranSportはMCJメンバーのマウリッツィオさんのフルパワーアップ仕様だ。
外観上の変更点はフロントエアダム・ローダウン仕様とGranTurismoに劣らず迫力は十分ある。中身も本格的でエキゾーストマニホールドもパワーアップ仕様に、更にECU変更によりパドルシフトのチェンジ速度も速くなったという正にそのままレース出れるように造られたマシンだ。
途中、長浜海岸に立ち寄り休憩をした。湘南の冬の海は大荒れの海からの風が強烈に吹く。
Lunch会場のある葉山のとある建築物を背景に記念撮影をする。
その後、眼下に見える相模湾を眺めながらおいしいイタリアン料理を食べ、Maseratのi話題に花が開いた。

みなさんこんにちは。
MCJメンバーの小室です。
このMCJブログにも時折姿を見せております私の愛車
1968年式のMaserati Ghibliがいよいよレストアに入りましたので
皆様にご報告して参りたいと思います。
現在ビンテージオーナーの方へ、これからビンテージの世界を目指される方へ
今後のご参考になればと思い、包み隠さず?!お伝えしていこうと思います。
さて上の写真がレストア前の姿、綺麗に見えますが各部塗装は浮き上がり、
バンパーのメッキも錆で浮き上がり、下から覗くと運転席側の下が錆で腐り、
既に穴が開いているような状態でした。
私がこの車を手に入れた当時からの状況で、その後各イベントの度に雨に降られ、
その都度ぞうきん片手に雨漏りと格闘し、見えないところの錆、腐りは十分に予想でき、
早々にレストアしなければと危機的な状況であることを肌で感じていたのです。

<1971年撮影>
レストアテーマは私の場合『出荷当時の姿に戻す』、ということです。
といっても内装、パーツ、どれをとっても殆どが当時のままなので、色さえ間違えなければ
確実に当時の姿に戻れるのです。
幸いヒストリーが明確な個体なので資料も豊富というのは助かります。
<レストアに向かうギブリ。ちょっと寂しい気持ちに・・・>
昨年の暮れに埼玉県内の某工場に入庫し、年明け早々ガラス、モール、内張、バンパーなどを
次々と外していきました。
塗装を全て剥離してみないことには本当のコンディションはわからないのですが、
既に恐ろしいほどの錆が顔を覗かせ、オーナーを大いに驚かせてくれます。
なんとオリジナルのカラーが!!
色番号なんて無い時代、オーダーと職人の気分で塗られていた時代、
これが一番の色資料になるのか。
実はこんな立派な『腐り』があちこちにある。
モールを外せばそこに錆のリングが出現。
リアトランク内。剥がせばそこには水溜まりが・・・フューエルポンプ周辺は
すっかり茶色。デザイン故か、本当に水がたまりやすい構造。
実に面白い。
はじめは財布の事ばかりを気にしていた私ですが、
外したパーツや日頃覗けない所などをじっくり眺めていると、
次第にパーツ達が『捨てないで・・・』と私に訴えかけてくるのです(笑)
その瞬間から不安から愛情に代わり、飼い主として
『しっかりやってあげなきゃ』という気持ちになってくるものです。
※本当のところは愛情なのか、病気(笑)なのかはわかりませんが。
下の写真、内装を剥がすと私の車体番号と、初代オーナーの名前が書かれていた。
『嗚呼・・・オーダーメイドなんだなぁ~』としみじみしてしまう。
ちょっとした遺跡を発掘したような気分。
同じモノを手に入れるのは困難だろう・・・
キャレロ製のウインカー。こんなパーツも全てリセットする。
次回はいよいよ塗装の剥離です。
お楽しみに?!
いよいよ剥離作業スタート。
全て剥がしおわるまでに二週間以上はかかるそうです。
薬をぬって、塗装を浮かせて、削って・・・
延々と地道な作業が続くのです。
リア&ドア周辺、ようやく下地が見えてきた。
どうやらパテの大盛などは見受けられない・・・これってラッキー?!
専門的ではなく、あくまでも感覚上のことですが、
当時のMaseratiって塗装が薄いのかな?と感じてしまう。
赤く見えるさび止めの塗装も顔を覗かす。
サイドラインに錆は無し!
妙な修復歴も、今のところ見つからないが・・・
この先剥離を続けると、再び歴史を見つけることとなるのか。
塗装の剥離が本格的にスタート。
剥離剤を塗り、旧塗装を浮かせて削り取っていきます。
この作業は昔から変わらず、ひたすら手作業となります。
ボンネットからいってみましょう。
剥離剤を塗って
塗装が浮いてきます。
削って削って・・・
最後に磨き上げるとこんな感じです。
金属の輝きが美しい。
続いてトランク。
剥離剤で浮かす
ひたすら削り落とす。
むき出しの鉄板はすぐに錆止めを塗らなければあっという間に錆びてしまいます。
トランクもボンネットも、マグネットがつかなかったので、
その素材はアルミだとすっと思っていたのですが、
立派な鉄でした。
パテが盛ってあったので、磁石の付きが悪かっただけなんですね。
Ghibliは全て鉄で出来ていました(笑)
ルーフもいきましょう。
浮かせて削って・・・大変な作業
最後にさび止めを塗る。
そして
ほぼ全ての剥離が完了。
あとは塗るだけ?いえいえ。
ここからが本番です。
次回パテ盛りならぬハンダ盛りの恐怖?!についてお伝えしてまいります。
ハンダって、あのハンダづけのハンダ、やわらかい錫と鉛です。
200km以上で走ることが出来た当時のスーパーカーの
接合部やその他様々な場所にハンダが使われているのです・・・